ちょっと遅くなりましたが、昨日の結果はこちら。
18:30ころ、三ツ星程度の経済指標があるものの、そんなに、影響ないかな？とのんきにしていたら、前後に結構上げ下げが激しく。
ただ余力的には大丈夫かな？と金曜日ながら、珍しく稼働を続けていました。
推奨通り、結構みなさん稼働を停止した！発言が夕方グループに入りだしたので、若干「お！そろそろ止めねば」と思ったものの・・・。
いまひとつ、ポジションが確定しない時間があり。
という合間に、夕方、お掃除と、やべ！おかずがないべ！と買物へ。
無事帰宅したころ、ちょうど、利確していて、ほっとしたあと、EA稼働終了。
無事今週も平和に終わることができました。
やれやれ！
で、今日気になった、「証拠金」について。
FXの証拠金とは？いったいなんのことだっけ？
唐突すぎますが、「証拠金」がなぜきになったかというと、いまはやりの（苦笑）仮装通貨、ビットコインで、前々から気になっていた、ビットコインFXをやってみようと思ったからなのでした。
FXは、資金を担保にして、為替取引を行うこと。
担保にする資金・お金が「証拠金」
FX、外国為替取引 を行うには、最初に、そのFXの口座（銀行のようなものですね！）に、自分のお金・資金が、ないと取引できません。
外国為替の取引つまり、外国の為替を買ったり、売ったりするには、まず、その担保としてのお金が、必要ということになります。
「じゃ、1円でも入ってればいいんでしょ？
そういうわけにはいきません（笑）
取引をするお金の何分の一かのお金が最低限必要になります。
通常FXで取引するときに使われる単位ロットに対して、レバレッジが何倍かによって、必要な「証拠金」が決まります。
たとえば、ドルと円を取引したい場合、1ロット＝100万ドル を売買する場合には、口座によりレバレッジが変わりますが（日本のFX口座で標準の25倍とすると・・・）
1万 × 113円（仮に1ドル＝113円だとして）÷ 25 ＝ 45,200円
※１ロットあたり、１万通貨単位で取引するのが一般的となっています。海外のFX口座では10ロットが基本だったり、最小取引で0.1ロットでも可能というFX口座もあります。
FXで1ロットの取引をするには、最低の最低限、このときの為替レートだと、45,200円が必要ということになります。
もちろん、ぎりぎりの金額だとちょっと、為替相場が逆方向へ進んだ場合にはすぐロスカットになってしまうので、余裕をもった資金がないと、危険極まりありません。
また、今度、あらためて、このあたりの「超基本FXの用語たち」をまとめて解説しますね。
このあたり、なんとなーくの理解ですましておりまして。
やりはじめると、深く考えることもなく、いまある資金残金といまの為替の動きということに集中していたので、まったく初めて取引するときという気持ち・準備をしばらく忘れておりました。
昨日、ひさしぶりに、そのビットコインFXにもトライしてみよう！と思ったときに、エントリー・売買をしようとしたものの
「証拠金が不足しています。」
とメッセージが出てしまいまして。
・・・
「あ、やり方間違えたかな。こっちのタブからやるんだったかな。えいっ！これでスタート」
・・・ち・ち・ち・ち（注：WEB画面が切り替わる音）
「証拠金が不足しています。」（最初に戻る）
ちーん。
これを３，４回繰り返しまして、断念して、Google先生におたずねし、「取引のやり方」のページをみつけて、
「おおお！！そもそも、ビットコインFXの証拠金をちゃんといれてなかったやんけ！」
というそもそもにたどり着き、無事、証拠金を投入、初エントリーに至ったのでありました。
（汗 ここがわかってないってかなりおバカではございますが、一応、口座自体には、資金はちょびっと入っておりまして、FX用の口座に動かしてなかったからですよーという注釈を入れてみたり・・・）
このビットコインFXも、いま、とっても気になっていることなので、また同時進行で、様子をUPしていきたいと思います。
土日は、FX相場もお休み。
ゆっくり趣味の時間にひたりたいと思います。
ねぇ。浸れたらいいんですけど、収入がない今の身では、いろいろやらなきゃいけないことが・・・。
さて。準備を少しして、好きなことちょっとだけやろうっと！
